«聴衆に素晴らしさと妙技を感じさせる 印象のある輝かしいイヴェント»
高度の技術、 スタイルの正確なセンス、声の音色のユーニックな結合、感情を表わす、豪華に見える演奏のおかげで、 聞き手は音楽祭の感動的な雰囲気に沈む。
演奏曲目に18-20世紀の音楽家（ボロトニャヌスキー、ヴェデリュ、アセエフ、フルンザ、チャイコフスキ、チェスノコフ、ラフマニノフ）が創作した宗教音楽が多く含まれている。
レパートリーの中央はロシアの民謡とロマンス。そのしみじみとしたメロディーは聞き手の心を奪ってしまう。
叙情味あふれる楽曲、結婚式などお祝いの席でよく演奏される曲
すべてはエネルギーと激情を込めて演奏されるので、歌集と聞き手の間に緊密なつながりが生じて、民謡祭の雰囲気を出させる。
“Zlatoust”（“黄金の声”）と言うモスクワの合唱団は
才能のある若い指揮者ボロジャンスキー・ミハイルが1990年にグネーシン音楽大学の卒業者を集めて創立したアンサンブルである。
現在その中に資格の高い歌手が入っている。みんなは国際コンクール入賞者。
アンサンブルは国内でも、外国でも様々な演奏活動を行って、色々な慈善事業やチャリティコンサートに参加する。
オーストリアとベルギー、ブラジルとグレートブリテン、ドイツとホランド、インドとスペイン、イタリアとポルトガル、フランスとシンガポール、韓国と日本 － 合唱団は色々な国で大成功を収めた。
“Zlatoust”（“黄金の声”）と言うモスクワの合唱団の演奏会は、クレムリン、トレチャコフ美術館とボリショイ劇場への訪問ととものに、多くの観光会社のプログラムへ入れてある。